「2014年11月」の記事一覧(2 / 2ページ目)

宿泊のみのご利用のお問い合わせも・・・

宿泊施設

満室につき、お断りをするケースが出てまいりました。 個室でも、ご利用料金が格安な為、観光などで長期滞在をご希望される方や、付近の工事現場で働いていらっしゃる方々から長期の利用ができるかどうかのお問い合わせがあります。 お・・・

京都の格安の宿

宿泊施設

少しずつではありますが、知れ渡ってきつつあるようです。 通常の素泊まり料金が2700円で、11月14日~29日の期間の金曜日と土曜日の料金は3240円となりますが、その程度の値上がりは関係ないと言って下さるお客様が殆どで・・・

こどもたちへ積善と陰徳のすすめ

良書

研修道場へ色々な良書を寄贈して下さった方がいらっしゃいます。 おすすめの良書を紹介させていただきます。 「こどもたちへ積善と陰徳のすすめ」 積善の家に余慶ありの意義   『易経』より 善いことを積み重ねていると、必ずその・・・

教誨(やさしく厳しい諭し)

道場生活手帳からの引用

シナ黄檗山の鑑源興寿禅師は隠元禅師を出家させられた師匠である。禅師は僧侶としての戒律を厳しく守られた大徳で、ある時隣にいた僧が話しのついでに、ある在家で法事にまねかれて行ったがお布施が少なかったと不平をこぼしているのを聞・・・

勤力(つとめよや、それ)

道場生活手帳からの引用

隠元禅師の法嗣のなかでも禅機をもって最も知られた即非如一和尚(1616年~1671年)は寛文8年(1668年)九州小倉の広寿山福聚寺の住持の席を法嗣法雲明洞禅師にゆずられ、長崎の聖寿山崇福寺に退隠され、それから3年後の寛・・・

道徳(人の踏むべき道)

道場生活手帳からの引用

隠元禅師門下で「木庵の道、即非の禅」と並べ称された木庵禅師(1611年~1684年)は、寛文4年(1664年)9月隠元禅師の後を継いで黄檗山第2代の住持となられたが、本山の規律を守られることが極めて厳しく、早朝のお勤めが・・・

種徳(陰徳を積むこと)

道場生活手帳からの引用

清軍が南京を陥れたのは順治2年(1645年)5月で、明朝の倒れるのは最早や眼にみるように明らかであった。隠元禅師がシナの黄檗山に2度目の住持をされた順治3年には南シナの各地にまで清軍は進攻して来ており、翌4年2月には黄檗・・・

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