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人生に夢を持て  若人よ 開拓者たれ      和田完二

周りの樹木が生い茂っている為か、ほとんどスルーされている碑です。

人生に夢を持つ・・・中々持てない時代でしょうか、難しい問題かもしれませんね。

単なる妄想ならいくらでも沸き上がりますが、中々思い通りにならないのが人生かも知れませんね。そこにまた味わいがあるような気がします。

何かを成し遂げようとする時の目は生き生きとしているかどうかとなるのでしょうか・・・

師匠からいつも言われていました・・・目が死んでいないか? ギラギラしているか?

何かをする時は、即今その場でそのものになれ!! 言葉遊びでも何でもなく、真実の自己に気が付いたなら大いにそれを活用しなければならない!!

もうすでに亡くなった師匠からは、喝を入れられているように感じます。

 

一体何のための仏道修行か?また、禅の修行か?

お前は一体どこから来たのか?今、どこにいるのか? これから何処へ行くのか?

そしてお前は一体何者か?!

 

懐かしくなりました^^  いつもそれを背負って事にあたらなければなりませんね。