近年来、海外からの坐禅体験のお問い合わせを多く頂いております。

言語での対応が気になるところですが、その部分さえクリアできれば、ドンドン受け入れていきます。

心得では、通訳が介在することもあり、通常とは倍ほどの時間を費やすこともあり、出来るだけ簡単な事を説明することに力を注ぎたいと思っています。

 

 

後から変な苦情が出ないように、肝心な所は繰り返し説明する事が肝要と心して、対応させて頂きます。

食事の体験となると難しい面が数多く出てくる可能性は非常に高いです。体験をされて違和感だけを感じてお国へお帰りになるようなことを出来るだけ避けなければなりません。

 

外国の方へは、表面的にも優しく接する必要があるようにも思います。